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2014年11月15日土曜日

石油や金、つまり商品への投資について --投資すべき対象となりうるか?金利を産まないコモディティ投資について



本日は、原油の価格変動と投資可能性のお話です。

昨日は、「PetroChina Co. Ltd. (0857.HK) 配当が出ました --いにしえの中国株No.1推奨銘柄。今はどうなった?」で、原油価格の話に触れましたが、ここのところ自分の資産のポートフォリオリスクを計算していて、ちょうど原油も計算しましたので、ご報告をします。

原油価格は、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の価格が指標の一つとなっています。WTIは米国中西部産出の原油の価格なのですが、この先物がニューヨークのマーカンタイル取引所に上場しています。主にこの価格が世界的には参考値となっています。

今回は、このデータ(正確には先物価格ではなくて現物価格)を使って計算してみました。
1986年12月から今年の10月までの月次データでの集計ですが、
  • 379個のデータで騰落率を比べて、
  • 平均は、月間0.34%の上昇
  • 分散は、0.93%
  • 標準偏差は、9.66%
となりましたので、1σのバラ付きは、
  • 最高リターンが10.00%
  • 最低リターンが-9.32%
です。ボラティリティが高いです。

ちなみに、株式では、S&P500で、
  • 平均は、月間0.70%の上昇
  • 分散は、0.17%
  • 標準偏差は、4.16%
  • 1σの、最高リターンが4.86%
  • 最低リターンが-3.45%
です。

やはり商品の変動は激しく、原油では(この期間では)、利も平均的に薄いですね。
長期に持つものではありませんし、シロウトが手を出すものでもないことが分かります。

先日、ジェレミー・シーゲルの書評をしましたが、
この本からも次のような結果が見て取れます。
  • 株式投資は、投資の中で圧倒的なリターンをもたらしている。
  • しかも長期投資は有効
  • 現金はインフレに弱い。
  • 資本主義においては、インフレは人類の敵
  • 金利を産まない金は全然ダメ
  • 人類の発明の中でも特異な「金利」の「複利」効果を享受するのが、資本主義では鉄則。
  • 株式投資はインフレ対策でも有効。
  • なぜ株式がインフレに強いかというと、インフレで物価(仕入れ原材料)が上昇した場合、企業は価格に転嫁して生き残ろうとする仕組みであるから。
結論的には、リスクの高い「商品」は投資対象としては全く考える余地もない、ということですかね。

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