今回は2014年の資産推移と資産分散です。
まずは資産の推移ですが、下↓のグラフの通り、家計の貸借対照表で赤い固定負債がかなり減ってきました。青い流動資産もかなり増えまして、流動資産で固定資産を賄える状況ですので、かなりリスクは遠退いた感じです。今後も引き続き、節約で借金を返済しながら、バランスよく投資に資金を振り向けていきたいと思っています。
次に資産アセットアロケーションですが、2013年、2014年と大きく投資対象を変えてきました。外貨預金となっていますが、海外の通貨を多く買っています。FXとかをやっているわけでなく、世界的な暴落に備えてドル通貨をため込んでいる状況です。
いつか経済混乱が来ると思っているので、それまでは静観している状況です。
本当に暇な投資法です。(=o=)
関連記事:
- 家計簿のすすめ1 お家の資産を計算してみよう 準備編 --家計の貸借対照表(BS)に馴染む;家計の「ストック」
- 家計簿のすすめ2 お家の資産を計算してみよう 実践編 その1(資産) --家計の貸借対照表(BS)を作ってみると分かる5つの戦略・戦術
- 家計簿のすすめ3 お家の資産を計算してみよう 実践編 その2(負債) --家計の貸借対照表(BS)を作ってみると分かる5つの戦略・戦術
- 家計簿のすすめ4 お家の資産を計算してみよう 実践編 その3(純資産) --家計の貸借対照表(BS)を作ってみると分かる5つの戦略・戦術
- 家計簿のすすめ5 お家の資産を計算してみよう 分析編 --我が家の貸借対照表(BS)はどう推移した?見える化すると分かる家計の事実
- 家計簿のすすめ6 資産配分編 --アセットアロケーションの見える化の効果
- 家計簿のすすめ7 お家のお金の流れを把握しよう 準備編--キャッシュフローに馴染む;目的の確定、そもそも貴方は何がしたいのですか?
- 家計簿のすすめ8 お家のお金の流れを把握しよう 実践編 --我が家の家計簿はVISAカード明細
- 家計簿のすすめ9 2014年の資産推移と分散 --リスクの推移と投資戦略の変更
- 私が利用している「証券会社」一覧 --証券会社選択で悩まれている方への選び方のポイント
- 家のローンを返さず、株式投資を進める方法? --ROA>負債利子率、さぁ財務レバレッジ
- NISAの具体的な活用法 --活用が難しい税制をうまく使い切る3つの戦術
この記事は参考になりましたか?
少しでも参考になればSNSでシェアしてもらうと嬉しいです。
↓ ↓ ↓
0 件のコメント:
コメントを投稿