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2015年7月21日火曜日

China Oilfield Services Ltd. (2883.HK)2 配当が出ました --海洋石油を掘削する総合サービサー、中海油田服務、2014はやや業績悪化

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China Oilfield Services Ltd. (2883.HK)、中海油田服務の2014年本決算の配当が出ました。
中海油田服務は、海洋石油の掘削サービスを展開する会社です。高い技術を持ったサービス内容が強みで、世界中から重注を受けています。

配当利回りは、現時点で5.69%。
さらにここ3年来の配当(DPS)は、一株あたり、
2011年本決算 0.18元
2012年本決算 0.31元
2013年本決算 0.43元
2014年本決算 0.48元
と業績を反映して、増配をしてくれています。

ただ4月のニュースですが、2015年度は大幅減益が予想されているので、株価はそれを織り込んでここのところ下げていますね。そのために配当利回りが良くなっているわけです。





4期に渡るキャッシュフローの推移を見てみますと、 稼いだキャッシュのほとんどを設備に回しています。業態としては当然ですね。2014年度は最終的にキャッシュ・フローは赤となっています。
キャッシュフローの内訳を見てみます。この図は、営業キャッシュフローが玉の大きさで、X軸が投資キャッシュフロー、Y軸が財務キャッシュフローです。
2014年度は大幅な設備投資を行ったようですね。これが今後の事業拡大に通じればいいですね。

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2015年7月12日日曜日

Kalbe Farma Tbk. (KLBF.JK)2 配当が出ました --インドネシア最大の製薬会社。増収増益を維持

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Kalbe Farma Tbk. (KLBF.JK)、カルベ ファルマの、2014本決算の配当が出ました。

カルベファルマはインドネシアの製薬会社です。インドネシアの成長の合わせて増収増益を達成している会社です。

バリュエーション的には、予想PERが33倍とそれほど割安感はありません。しかしながら、人気があることから高値で取引されているようです。予想配当利回りも1.31%と、今のところは価格が高いのであまり買いではないと思います。

変動リスクがある国と業績が良い会社、相反する状況でこの会社がどのように展開するかは神のみぞ知ることですから、うまこの会社の価値を見極めて投資を進めていkればいいですね。




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