ラベル

ファンダメンタルズ投資 (168) 米国株 (141) バリュー投資 (138) 財務諸表を読もう (114) 個別銘柄分析 (103) 資本家 (103) 不労所得を得る (101) 成長株投資 (101) 配当を得る (95) 中国株 (83) 経営 (78) 高配当投資 (78) 会計 (76) 労働者 (74) バブル・暴落 (64) 書籍 (61) インドネシア株 (52) マレーシア株 (46) アルゼンチン株式 (45) 節約術 (36) 街角経済 (32) ロシア株 (30) テクニカル投資 (27) 家計簿 (27) 組入銘柄 (27) ローン返済 (23) 名古屋 (15) グランパス (14) MELI (10) NTES (9) PNRA (9) NISA (8) アメーバ経営 (8) MO (7) PG (7) ABT (6) DIS (6) 寄付 (6) JNJ (5) LLY (5) MMM (5) SPY (5) WMT (5) 稲盛和夫 (5) AEO (4) 1066.HK(山東威高集団医用高分子製品) (3) 2328.HK(中国人民財産保険) (3) 6888.KL(AXIATA) (3) GSK (3) SHAK (3) UNH (3) UNVR.JK (3) 0388.HK(香港交易所) (2) 0857.HK(中国石油天然気) (2) 0867.HK(康哲薬業) (2) 0991.HK(大唐国際発電) (2) 2202.HK(万科企業) (2) 2628.HK(中国人寿保険) (2) 2883.HK(中海油田服務) (2) 900923.SS(上海百聯集団) (2) INDF.JK (2) ISRG (2) KLBF.JK (2) MCO (2) V (2) VOO (2) 0525.HK(広深鉄路) (1) 0576.HK(浙江高速道路) (1) 0837.HK(譚木匠) (1) 0956.HK(新天緑色能源) (1) 1398.HK(中国工商銀行) (1) 2039.HK(中国国際コンテナ) (1) 8664.KL(SP SETIA) (1) AXP (1) BBRI.JK (1) BRK-B (1) MA (1) MANU (1) カルガモ親子投資法 (1) 出版 (1)

2015年12月26日土曜日

投資からギャンブル、宝くじの境目 --ゼロサム・マイナスサムゲームにお金を費やしていませんか?胴元の取り分・手数料から見てみよう

にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ 共感いただけたらクリックを!m(__)m →☆今こんな順位にいます

手数料はその主催者が取っていく「胴元の取り分」と考えて、今回は各種手数料観点で物事を見てみましょう。

(純粋に手数料観点で見てみる)
【宝くじ】
還元率は約45%で、(財)日本宝くじ協会の取り分は、約55%
超々々悪質。ほとんど寄付のレベルだと思っていい。

【競馬】
還元率は約75%で、胴元の取り分は、約25%
超悪質

【パチンコ】
還元率は約85%で、胴元のは、約15%
悪質

【ポーカー】
カジノでは、買ったチップの10%程度のようです。
オンラインポーカーでは、5%くらいとのこと。

【ルーレット】
1から36までの数字と「0」と「00」の38種類の数字に賭けるゲーム。
「0」と「00」が出た場合は無条件にカジノ側(胴元)の勝ちとなる。
よって、純粋な勝つ確率は、36/38=94.74%が還元率となり、胴元の取り分は、5.26%
まあまあ良心的
(もちろん場所代は別)

【投資信託】
手数料として、「販売手数料」「信託報酬(運用経費)」「信託財産留保額」がある。
「販売手数料」
0%~4%程度。
購入時にかかるため、4%とすると、100万円の投資信託を購入した瞬間に96万円になる計算。

「信託報酬(運用経費)」
年利0.2%~2%程度。

「信託財産留保額」
0%~0.5%程度。
売却時にかかる費用。
投資信託を売却する時にかかるお金ですから、この投資信託のゲームから降りるための費用とも考えられます。

以上の費用が最大でかかると仮定して、1年間持って価格の変動がない場合は、100万円が、4+2+0.5%=6.5%控除されます。93.5万円になる計算ですね。

【日本株】
ネット証券では、100万円の株式を購入した時の手数料を見てみると、500円から1000円の間のようです。率は、0.05%~0.1%となります。

【米国株】
ネット証券で、100万円の株式を購入した時の手数料を見てみます。為替を1ドル=100円と単純にします。
手数料は、2500円~4500円。
さらに円をドルにして、そのドルを円にする為替手数料も考えます。
片道2500円のようなので、5000円。手数料と為替手数料を合わせて、7500円~9500円。
率は、0.75%~0.95%となります。

以上を、高い順から並べ直しますと、
宝くじ 55%
競馬 25%
パチンコ 15%
投資信託 6.5%
ルーレット 5.26%
ポーカー 5%
米国株 0.95%
日本株 0.1%
となります。

日本株を1として桁で行くと、
(日本株)1→(米国株)10倍→(ポーカー、ルーレット、投資信託)50倍→(パチンコ)150倍→(競馬)250倍→(宝くじ)550倍
これを逆数にすると、それだけ当たらないということになります。

絶対額総額を気にして見てみる)
これらの統計的確率は大数の法則で、数を多く実行すればするほど数字が近づいてきます。
ということですので、この条件で利益を出すためには、次の2つの観点で打破していかなくてはいけません。
①「統計的条件」以外の条件があるか?「自分の能力」を活かせるか?
宝くじのように、自分の能力を活かす要素が全く無いものは、純粋に統計的条件、そして大数の法則に則ってしまいます。
それに対し、多少自分の判断の良し悪しが入る、競馬やパチンコ、ポーカー、株式投資などはまだ挽回の余地があります。

②確率ではなく、絶対額の夢を買う
今回のテーマでは、確率、つまり相対的な当たりやすさを比較しています。しかし、この議論の中では、投資額に対するリターンの「絶対額」の話は無視されています。
例えば、宝くじのようにいきなり3億円の利益を生み出すには、その他のものですと大きな元手が必要になります。
ということは3億円という絶対額の夢を買うには、選択肢としては宝くじくらいしかなくなります。また、数千円から投資できますので、絶対額を得るということを条件とするならば、失うリスク(投資額)が小さい宝くじも十分、選択肢の一つであるということです。
ただ、ほぼ絶対当たりませんので、寄付のつもりで選択肢を買うという感じでしょうか。

確率(相対量)と夢(絶対的な金額)を考慮しながら、くじから投資をバランスよく考えられる人になりたいですね。
FairValueInvestment(公正価値投資)の観点では、この相対量と絶対量の観点は必要なセンスです。さらに時間軸のセンスを加えて、3次元的にベストな価値増大を図っていきましょう!(^o^)丿

関連記事:

この記事は参考になりましたか?

少しでも参考になればSNSでシェアしてもらうと嬉しいです。
   ↓ ↓ ↓

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

0 件のコメント:

コメントを投稿