大きくボリュームを減らしているものがあります。
香港証券取引所とマレーシア株式全部。
売却しました。
理由は、
- 中国金融市場の不透明感が一段と増してきていること
- であれば、その資金を借入金返済(住宅ローン)に回そう
というところです。
不透明感が増している、つまりリスクがより高まっている状況なので、その資金を安全資産に移していく作業になります。安全資産というと現金預金などがありますが、我が家は住宅ローンという借入金のリスク要因も抱えているので、そちらの返済に振り向けていこうと思っています。
「家計簿のすすめ13 2015年の我が家の貸借対照表の推移 --2016年は投資において一番いい環境となるでしょう!株式市場は暴落します(笑)」でも、我が家のバランスシートにおける借入金の返済具合をお伝えしていますが、今回は株式の売却で300万円ほどを返済に回し、住宅ローンを完済したいと思います。
あと、3、4ヶ月かけて資金を移していく予定です。
やっとこれで住宅ローン卒業ですね。ヽ(^o^)丿
さて、中国の株式市場はバブルの様相を呈していまして、崩壊するのも時間の問題と言われています。不透明感が増している、つまりリスクがより高まっている状況なので、その資金を安全資産に移していく作業になります。安全資産というと現金預金などがありますが、我が家は住宅ローンという借入金のリスク要因も抱えているので、そちらの返済に振り向けていこうと思っています。
「家計簿のすすめ13 2015年の我が家の貸借対照表の推移 --2016年は投資において一番いい環境となるでしょう!株式市場は暴落します(笑)」でも、我が家のバランスシートにおける借入金の返済具合をお伝えしていますが、今回は株式の売却で300万円ほどを返済に回し、住宅ローンを完済したいと思います。
あと、3、4ヶ月かけて資金を移していく予定です。
やっとこれで住宅ローン卒業ですね。ヽ(^o^)丿
書評「「大暴落 1929」 読了 --暗黒の木曜日の歴史的書籍。淡々と記述される阿鼻叫喚の当時の様子」でも書きましたが、歴史上バブルは頻繁に起こっていますが予測は不可能です。
「頭と尻尾はくれてやれ」という投資の格言がありますが、未来の予測は不可能という前提の中で生まれた処世術のようなものでしょうね。今回も中国という国がどうなるか分かりませんが、危ない時にはその状態をできるだけ避けるのが吉となるでしょう。
「頭と尻尾はくれてやれ」という投資の格言がありますが、未来の予測は不可能という前提の中で生まれた処世術のようなものでしょうね。今回も中国という国がどうなるか分かりませんが、危ない時にはその状態をできるだけ避けるのが吉となるでしょう。
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こんにちは。
返信削除モリカズさんはインドネシアの株を持っていますが、配当に対して現地の源泉徴収税だけで20%とられるようです。
そこからさらに国内の20%もとられるのですが、高い税金を払っていることについてはどうお考えですか?
よろしくお願いいたします。
ensai gaisaiさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
削除日本国は、インドネシアとは租税条約を結んでいるはずですが、それでもかなりの税率だと思います。
ただ、私の投資法の場合、ほとんど売買をしないので大きな影響はないです。最初に買ったら後はずっと持っていることが多いです。(*´∀`*)。
お返事ありがとうございます。
削除売買をしないで持っている場合でも、配当が出るたびにインドネシア現地の源泉徴収税で20%を毎年とられてると思いますが、その辺は少額だから気にしないという感じですか?
ensai gaisaiさん、コメントありがとうございます。
削除あっ、確かに配当は毎回、税金がかかるので痛いですね。
強いて言いますと、インドネシア株はこんな↓投資戦略で買っていますので、手数料、税金の高さより、戦略を優先したという感じです。
http://fairvalueinvestment.blogspot.jp/2015/05/blog-post.html
http://fairvalueinvestment.blogspot.jp/2014/07/kalbe-farma-tbk-klbfjk.html
今後とも宜しくお願いします。m(_ _)m