大きな目線を持つと、中国はオワコンで、さらに私は買っていませんが日本もオワコンに近づいていると思います。この2国ですと、中国は論外ですが、日本はまだまだ強い国ですので投資の対象国であるとは思います。しかしながら、私の投資戦略として、成長する国へ投資する、その一つの要因として人口動態の動向を考慮するというのがありますので、現在の中国、日本は投資対象外としています。
人口動態に注目した投資先は、以下の過去ブログ記事をご参考に!ヽ(^o^)丿
「インドネシア株式の優位性とリスク --いろいろな要因からインドネシアの将来を考えてみましょう!」
「AXIATA GROUP BERHAD (6888.KL)2 配当が出ました --東南アジアで通信業を営むクアラルンプールの大手持株会社、成長する3つの要因」
さてさて、では10月末の組入銘柄をご紹介します。少し買い増しています。
S&P 500のETFについては、こちら↓に記事として纏めていますので、参考にしてください。
結果的に、少しプロクター・アンド・ギャンブルの時価総額が上がりましたね。
あと、まだ時価総額は小さいですが、S&P 500 ETFの米国版SPYと日本上場版1557は少しずつ買い増していきたいと思っています。
今は、住宅ローン完済後の資金を少しだけ株式に振り向けている感じです。
さて、もう一つの閑話です。住宅ローンの完済で資金の振り向け先を検討している件を!
寄付の話です。
少し前の記事で書いた寄付の話↓ですが、寄付先をほぼ固めました。
恵まれないお子さん達にお金を回したい、力になれたらと思って、寄付先は「児童養護施設」へと思っています。そこへ特定して寄付先を決められる方法、また、寄付金控除を使う方法(寄付金控除分の税金を自分が思う寄付金先へ回す方法)がだいぶ分かってきましたので、年内に実行したいと思っています。
とにかく」まずは実行ということで、完了しましたら追ってご報告したいと思います。今回は、寄付(のことをキチンと考えること)を通していろいろ勉強になりました。ヽ(^o^)丿
とにかく」まずは実行ということで、完了しましたら追ってご報告したいと思います。今回は、寄付(のことをキチンと考えること)を通していろいろ勉強になりました。ヽ(^o^)丿
この記事のまとめ:
- S&P 500 ETFの米国版(SPY)とプロクター・アンド・ギャンブルを購入
- 少しずつ中国の会社から米国の会社への比重を移している状態
- 組入銘柄 2015年3月 --中国本土から香港市場へ資金が流れ込んでいます
- 組入銘柄 2015年4月 --インドネシアの会社を買い増ししました。香港市場銘柄は大幅上昇していますネ
- 組入銘柄 2015年5月 --2例目の10倍株(テンバッガー)誕生、シェイク・シャックが大幅上昇
- 組入銘柄 2015年6月 --ギリシャのデフォルト危機のために大幅減。
- 組入銘柄 2015年7月 --いよいよ中国の終わりの始まりがやって来ました。
- 組入銘柄 2015年8月 --まだまだ暴落は続きます。ここは静観の一手ですね
- 組入銘柄 2015年9月 --だいぶ良い水準に株価が落ち着いてきましたね、我が家の資産は大幅減ですけど(T_T)
- 組入銘柄 2015年10月 --6ヶ月ぶりに株取引をしました。ディズニーとユニリーバインドネシアを購入
- 組入銘柄 2015年11月 --NISA枠の余りを使い、P&Gとシェイクシャックを購入、シェイクシャックはいつの間にか青山に日本上陸
- 組入銘柄 2015年12月 --NISA枠の余りを使い、アムトラストフィナンシャルとVISAを購入
- 組入銘柄 2016年1月 --中国の不動産バブルに加え、日銀のマイナス金利と投資環境の不確実性が増してきました!
- 組入銘柄 2016年2月 --追加投資に入るにはまだまだ早い気が。これからさらに株式市場から資金が逃げていくと思われれます
- 組入銘柄 2016年3月 --売買なし。株式投資は8割の期間が、こんな感じの何もすることがない期間です
- 組入銘柄 2016年4月 --売買なしのため銘柄は変わらず。暴落=バーゲンセール待ちの状態
- 組入銘柄 2016年5月 --すこし中国株式を売却しています。理由は、中国株リスクと住宅ローンリスクの低減です
- 組入銘柄 2016年6月 --大きく中国株式を売却、英国のEU離脱に伴う暴落でGSK購入。資金を株式→負債返済と移してリスク低減へ
- 組入銘柄 2016年7月 --売買なし。しかしながら前々月までの株式売却資金で住宅ローンを完済!
- 組入銘柄 2016年8月 --売買なし。NISA枠がまだまだ余っている状況ですが、いい時期(暴落!)が来るまで我慢するのが大事です
- 組入銘柄 2016年9月 --久々に株式を購入しました。米国市場の下落に伴いスリーエムとS&P500 ETFを購入
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