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2017年1月29日日曜日

投資戦略と人生目標との関係 --何のために投資をするのか!投資を自分の人生観に組み込むために、気をつける3つのこと

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投資をするにあたって、初めに何のために投資をするのかを明確にしておくと良いです。投資で築いた資産をどのように使うのか、きちんとイメージを描いておきましょう。

私の場合は、次のようになります。

①人生の目標を踏まえた投資戦略とすること

私の場合は、投資を趣味として捉えています。あまり真面目に考えてなくて楽しくやっていくことが大前提です。
また、将来やりたいことが世界一周旅行だったので、その資金作りのためにも始めました。今時、世界一周旅行は航空会社で設定されていて、だいたい300万円もあれば行けちゃうんですね。
いつかは資産を1億円にするのが目標で、そうなれば配当で毎年2,3百万円入ってきますので、毎年世界旅行に行けることになります。

また、旅行に合わせて、世界のサッカーのダービーマッチを見に行きたいとも思っています。

②時間を長く使って成し遂げること

次に投資において大事な点。それは時間です。株式投資は企業の成長を買うゲームであるともいえますので、早めに気づいて始めるのが有利です。
また、複利の効果も大きいですので、若い頃から始めておくと良いです。

③世の中に還元できる(世の中の役に立つ)ものとすること

投資自体が世の中の役に立ってはいますが、さらに立ち位置のレイヤを高く持って、もっともっと世の中に役立つことにお金を使うと良いです。
私も今年から少額ながら寄付を始めました。投資をしていると、定期的に配当は出ますので、その一部を寄付に回すようにしています。

話は変わりますが、「末期患者が死ぬ前に後悔すること」が下記のようなことのようです。

1. 「もっと自分らしく生きればよかった」
2. 「あんなにガムシャラに働かなくてもよかった」
3. 「言いたいことははっきりと言えばよかった」
4. 「もっと友達と連絡をとればよかった」
5. 「もっと自分の幸せを追求すればよかった」
の5つ

できるだけ人生悔いのないようにやっていきたいですね。

この記事のまとめ:
  • 人生後悔しないように、投資も目的を持って挑もう
  • 時間を味方につけよう
  • 儲けたら、世の中に還元しよう
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2017年1月27日金曜日

「人間は9タイプ 子どもとあなたの伸ばし方説明書」読了 --ビリギャル原作者のタイプ別付き合い方指南書。有村架純さん演じるさやかちゃんは「楽天家」。自分のお子さんを伸ばす声え掛け法が豊富に記されています!

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昨年末頃からよく本を読んでいるな~という感じです。
(特に年始の1月7日に足の骨を骨折したので、いつも本を読んでます、スミマセン)

当書籍は、映画「ビリギャル」の原作者である坪田さんの書籍になります。
映画の中では、有村架純さん演じるビリギャルのさやかちゃんのやる気・能力をうまーく引き出す話になっています。

この書籍は、さやかちゃんの性格(や皆さんの性格)をキチンと把握した上で、適切な対応を取るための実践本という位置づけです。

人間関係に悩む方や、自分のお子さんの伸ばし方について悩んでいる方は、一度手にとって読んでいただければいいと思います。

性格分類の基礎としては、エニアグラム性格論をベースに、次の9つに分けています。
① 完璧主義者
② 献身家(人に尽くす)
③達成者(上昇志向)
④芸術家
⑤研究者
⑥堅実家
⑦楽天家
⑧統率者(カリスマ)
⑨調停者(協調性重視)

まずは本人の性格を分からなければいけないのですが、この分け方については、当書籍の付録で質問リストがありますので、紙でチェック項目を答えていくことで、結果を出すことになります。

今は、ネットのサイトがありますので、一つ一つクリックしながら答えていくほうが簡単だと思います。
判定アプリのサイトはこちら↓
http://apps.amwbooks.asciimw.jp/biz9type/
このサイトで質問に答えていくと、9つに分類されます。

この本は、その上で、9つの性格に適切に対応する指南書になります。

9人9色で、その人への接し方を具体的に示してくれていますので、それに従って相手の気持を考えていくのが良いでしょう。
読んでみて直感的に思ったのですが、具体的なので利用度は非常に高い本であると思います。

ちなみに、我が家では、私→楽天家、奥さん→達成者、長女→芸術家、次女→研究者となりました。特に、長女は芸術系の大学を目指しているのでぴったり当たったという感じです(笑)。

この本は、人間付き合いにうま~く活かせていければいいですね。
特に、自分のお子さんの能力・実力を伸ばしたいと思った方、一度手にとって見てみるのも良いかもしれません。

この記事のまとめ:
  • 映画ビリギャルの坪田先生の著作
  • ビリギャルさんの性格を踏まえた対応のベースとなる書籍
  • エニアグラムの理論をベースに人間を9つの性格に分類
  • その上で、9人9色の具体的対応方法を記述した良書
  • 自分のお子さんの対応に困ったときなどに良いのでは
関連記事:

2017年1月22日日曜日

街角経済19 オーダースーツ専門店対決 --グローバルスタイルと麻布テーラーで実際にスーツをオーダーしてみた

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街角経済は、家に引きこもってばかりいてはいけないということで、街に出て経済活動を見ていこうという企画です。

昨年、オーダースーツというものを初めて頼んでみました。グローバルスタイルというお店と、麻布テーラーというお店です。

ともにセミオーダースーツというジャンルで業績を伸ばしているお店で、似たような業態です。実際に、2つの店でスーツをオーダーしてみましたので、セミオーダーのメリット・デメリット、そしてグローバルスタイルと麻布テーラーの違いを書いてみたいと思います。

まずは、そもそも間違いのないところから。

スーツの仕立てには、フルオーダーと既製品とがあると思いますが、このセミオーダーというは、決してフルオーダーというわけではなく、既製品のジャンルの方であることを認識してくださいね。フルオーダーの簡易版というよりは、既製品の選択肢を少し増やしているという感じです。

それはグローバルスタイルや麻布テーラーの価格を見れば分かります。グローバルスタイルなんかは、2着47,000円という驚きのセールをほぼ年中やっており、これは既製品より安い状況です。フルオーダーではこのような価格設定は絶対できないと思われますので、セミオーダーでの良し悪しを踏まえて注文しましょう。
ちなみに、この価格は品質にも反映されてしまっています(詳細は後で)。

それでは、この状況を踏まえて、セミオーダーのメリットデメリットをお伝えします。

メリット

まずはメリットから。

それは採寸。

セミオーダーはフルオーダーとは違うといいましたが、少なくとも採寸はして頂けます。採寸の方法はもちろん簡易的なものだとは思いますが、私のように腕が異常に長かったり、左手のほうが長かったりする場合、キチンと採寸し、それに合わせて作って頂けます。そのために、着心地面は既製品とは圧倒的に違うフィット感を得られます。

このメリットは、着てみると毎日のことですからかなり重要で、またシルエットもそれなりに収まるので、これまで既製品しか着てこなかったサラリーマンの方は一回試してみるのも良いかと思います。

デメリット

では次に、デメリット。

先程、挙げましたが品質。
今回だけかもしれませんが、グローバルスタイルで(今回オーダーした)2着の内、1着のズボンについて、3ヶ所すべてのボタンが1週間でほつれてきてしまいました。3ヶ所同時だったので、これはたぶん工場等の品質管理の問題だと思われます。もちろん、持ち込んですぐに直してもらえました。(*^^*)

この件については、私は安かろう悪かろうで、別に気にもしていませんが、会社の経営者目線で考えると品質管理はうまくいっていないところがあるのかなという感じです。グローバルスタイルさんも現在急成長中なので、日本の管理部門と中国の現場でうまく伝わっていないところもあるのでしょう。

作成までの工程

では、良し悪し論はこれくらいにして、セミオーダーという制度でのスーツの作り方の工程を記します。せっかく両社経験したので。

まず、①お店に入ります(当たり前か)。

そこで、スーツを作りに来たというと、空いている定員さんがマンツーマンで応対して頂けます。
私の場合は、グローバルスタイルさんのときは、池袋の店長さんが対応して頂けました(最後の名刺交換したときに気づいたのですが)。非常に丁寧に対応頂けました。
麻布テーラーさんももちろん丁寧に対応頂けます。^_^

グローバルスタイルさんは、予約という制度があるので、待ち時間を考慮することなくすぐに対応頂けます。一方、麻布テーラーさんはその制度がないため、場合によっては少し待つことがあるかもしれません。実際、私の場合は15分ほど待ちましたし、私のあとにきた方は30分ほど待って待ちきれずに帰っていかれました。この辺は、予約したほうが時間の短縮と精神衛生上いいですね。

最初に行うのは、②生地の選択です。

せっかくオーダーするので、まあ私の場合だけかもしれませんが、ウール100%のほうが良いです。今回は、グローバルスタイルさんで2着のうち、1着はウール100%、もう1着は化繊入り。麻布テーラーさんは1着で、麻布テーラーさんはそもそも生地は全部ウール100%です。やっぱり着てみるとウール100%のほうが良いです。

生地選びの注意点としては、グローバルスタイルさんは反物のような大きな生地を見せて触らせていただけるのでイメージが取れるのですが、麻布テーラーさんは10cm四方のサンプル生地なのでなかなか全体像が掴みづらいところがあります。ただ、麻布テーラーさんもすでに出来上がっている似ているサンプルを持ってきて頂けるので、ある程度のイメージは掴めます。

次は、③シルエット(言葉は合ってるのかな)の選択になります。
下記の図(どっかのサイトからお借りしました)のように、英国、イタリア、米国のような選択肢を頂けます。当然によくわからないので聞きましょう。ヽ(^o^)丿
で、その時の気分に一番合ったシルエットを選びましょう。社会人の方はその時の自分の立場にあった選択をすれば良いかと思います。どちらにせよ、自分が着たいものを着るという意思が重要ですので、定員さんとコミュニケーションしながら、自分の着たい物を作り上げる気持ちが大事です。

そうこうするうちに次は、④採寸になります。
採寸するところのパターンは決まっているのですが、体の細かい所をメジャーで測って頂けます。
この採寸が非常に重要です。この数値を反映したスーツを作って頂けることにより、自分にフィットした感覚を得られます。ここの工程は大事ですので、違和感があればすぐに伝えましょう。店員さんは非常に優しいので、ほぼすべての要望を聞いて頂けます。

ここで、工程は終了。ここまでの行程で、すくなくとも1時間はかかります。非常に丁寧に時間をかけて頂けるわけですね。

あとは、支払いと出来上がり期日を聞きます。
私の経験上、出来上がりは大体2ヶ月後を提示されますが、グローバルスタイルさん、麻布テーラーさんとも1.2ヶ月後には出来上がりのご連絡を頂きました。

最後に、スーツをそれなりに毎日着る方は、セミオーダーは付加価値の高い買い物になります、。価格の割には毎日良い着心地を得られます。

あまりハードルは高くないので是非自分のスーツを作ってみるのはいかがでしょうか!ヽ(^o^)丿

この記事のまとめ:
  • 意外と安いセミオーダーのスーツを作ってみよう(フルオーダーのスーツとは違うことを把握しながら)
  • その上で、採寸がしっかりできるメリットを享受しよう
  • セミオーダーの価値は、時間を使って自分に合わせてくれるところ
  • さらに、スーツ市場の激化を把握し、事業における付加価値の大事さを把握しよう
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2017年1月21日土曜日

2016年の中間決算を踏まえた配当収入のまとめと2017年の戦略 --米国株式市場を中心に大きく動くと思われますが、大きく下げた時に優良企業を買おう。あとは小型成長株やiDeCoについて

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2016年の中間配当が出揃いましたので、纏めたいと思います。

その前に、配当の年間の増減ですが、2008、2009年はリーマンショックの余波もあり、低迷していました。それ以後、2014年まで順調に配当の振込額も増えてきました。

2015年は、住宅ローン返済のために生まれて初めて大きく株を売却しましたので、配当額も下げています。
2016年については、現在は中間配当が終わった段階ですが、昨年並かやや少ない状況です(一番右の棒、まだ中間決算のみ合計ですが昨年並みかちょっと少ない感じ)。今年の総配当額は前年並みになると思われます。

今後の投資戦略ですが、米国株式市場が割高になってきましたので、当面様子見となります。トランプさんの大統領就任で波乱の年になると思いますので、市場が大きく下げた時に少しずつ購入していければと思っています。
基本的には、高配当の大型株を拾うという感じでしょうか。

小型成長株については、このような加熱相場の時に買うとだいたい高値掴みになりますので、様子見です。会社の決算書を調べまくって、準備をする期間だと思います。

その他に、確定拠出年金制度(iDeCo:イデコ)がかなりいい制度なので、こちらにも資金を振り向けていく予定です。

この記事のまとめ:
  • 配当は、住宅ローン返済のため、やや減少
  • 株式投資はやや様子見
  • トランプ相場が乱高下したときの安い時に購入
  • 当面は、高配当の大型株
  • 小型成長株は、各会社の決算書を勉強して、いつでも購入できるように準備を整える
  • 確定拠出年金制度(iDeCo:イデコ)に資金を振り向ける
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2017年1月16日月曜日

記事300本を突破しました Fair Value Investment --3年弱の間、週2ペースで更新できました

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2014年5月から始めた当ブログですが、おかげさまで300本目の記事を迎えることができました。1年52週ですので、週2本強ペースで続けることができました。

これも皆様のお陰です。これからも良質の記事を書けるよう、精進してまいります。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

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2017年1月15日日曜日

節約のすすめ13 --帽子を長持ちさせてみましょう。6年前に購入したHENSCHELのレザーハットとこれから一生使いたいと思う中折れ帽、パナマ帽

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良いものを長く使う。このコンセプトのもと、一生使える価値あるものを紹介しています。最小限のものを長く使うことで、購入時には高価なものでも、長い目で見れば節約になっていることが多いです。

では、今回は帽子のお話です。私は帽子には全く造詣が深くないのですが、6年ほど前に、何故か店頭である帽子が気に入って購入しました。どこで買ったとかは全く記憶に無いので、強烈な一目惚れだったと思います。

その帽子は、レザーハットでいわゆる、カウボーイハット・ウェスタンハットというやつでしょうか。

メーカーは、HENSCHEL(ヘンシェル)という会社です。1947年に創業の帽子会社です。
会社の紹介はこちら↓。
https://www.youtube.com/watch?v=7-AFebyT3fU

で、私が買った製品は、「HENSCHEL Aussie 0334-23 Brown」
箱入り。
あまり価値を分かってなくて、適当に使ってきたので、型が崩れています。でも好きです。
裏側はこんな感じ。

さてさて、こんな帽子の調べ物をしてきて、少しずつ帽子について興味が湧いてきました。
将来は、中折れ帽なんかを買って、うまく着こなしたいな、と思っています。
中折れ帽といえば、「ボルサリーノ」。いつかは買いたいですね。ヽ(^o^)丿

この記事のまとめ:
  • HENSCHEL(ヘンシェル)のウェスタンハットを6年ほど前に購入
  • 革製品でもちが良い
  • 将来は帽子もいいものを購入したい
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2017年1月14日土曜日

ゼロサムゲーム、プラスサムゲーム、マイナスサムゲーム2--ピケティ教授の統計によりr>g、資産運用の利益率が経済の成長率を超えているようです

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前回、「ゼロサムゲーム、プラスサムゲーム、マイナスサムゲーム1 --資本主義の道理について。パイを奪い合うゲームには参加しないようにしよう!」で、株式投資、および資本家側に回ることが非常に有利な状況であることを説明しました。

今回は、前回のプラスサムゲームである株式投資が、さらに有利な立場であることを説明します。

株式投資は、資本家と労働者という2項対立の観点では、資本家の場に立つということです。

ちょっと前に、トマ・ピケティが「21世紀の資本」で、「r>g」の著作を発表しました。このr>gは、過去の統計から、r:資産運用の利益率が、g:経済の成長率を超えているという結論になります。つまり、資産を持って運用している人のほうが、普通の経済成長=普通に給料をもらっている人より、利益率が増加しているという意味ですから、資本家のほうが労働者より富んできているということですね。

まあ、この話は当たり前といったら当たり前で、(税制などで)資本主義のルールを作る人が資本家側ですから、有利になるのは当然でしょう。

このような考え方は、マーケットハックの広瀬さんも主張しておりましたので、先日、私もブログ記事にしています↓。
労働者には不利なルールの資本主義、資本家への転身をオススメ --広瀬さんのマーケットハックと同じ結論を得た!

また、ちょっと前に読んだ↓、
「資本主義の終焉と歴史の危機」読了 --資本主義の本質を利子率の変化から見た良書。いまの日本はある意味トップランナーだった!
この本の中でも、同様な主張がされています。

また、国債や社債などの債権も、国や会社の成長が成果に反映されるものですので、プラスサムゲームの仲間です。

では、折角ですので、逆のゼロサムゲーム、マイナスサムゲームの例を上げてみましょう。

ゼロサムゲームの例の一つとしては、FX投資などが上げられます。この投資は、売買が一対一で、通貨自身は成長しないので、誰かが得をすると誰かが同じ量、損をしています。まあ、総利得で言うとFX会社の手数料があるので、厳密に言うとマイナスサムゲームです。
これらのゲームは、相手を出し抜くという非常にシビアなルールの下で勝ち抜かなくてはいけません。まして、勝ち続けるというのはそう簡単なものではないでしょう。

次に、(ある意味本格的な)マイナスサムゲームは、胴元の取り分、もしくは手数料の大きいギャンブルや宝くじが挙げられます。
これらのゲームは、大数の法則でやればやるほど損をする可能性が高まりますので、あまり勧められないゲームです。

この記事のまとめ:
  • プラスサムゲームは、総利得がプラス。株式投資、債権。全体で成長を享受できる
  • ゼロサムゲームは、総利得がプラマイゼロ。FXなど。相手を出し抜く実力が必要。長期的に勝ち続けるのは難しい。
  • マイナスサムゲームは、ギャンブルなど。胴元の取り分、手数料が高く、勝ちづらい
関連記事:

2017年1月9日月曜日

「具体と抽象」読了 --具体的な事を言う人と抽象的な事を言う人は言葉が噛み合わない。レイヤーの高い抽象化を行いながら具体的事例を検証していこう!

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当書籍は、具体的な事象と抽象的な事象の関係性を、幾つかの事例を持って説明しています。
久々に電子書籍で読んでみました。

章立ては、
序章 抽象化なくして生きられない
第1章 数と言葉
第2章 デフォルメ
第3章 精神世界と物理世界
第4章 法則とパターン認識
第5章 関係性と構造
第6章 往復運動
第7章 相対的
第8章 本質
第9章 自由度
第10章 価値観
第11章 量と質
第12章 二者択一と二項対立
第13章 ベクトル
第14章 アナロジー
第15章 階層
第16章 バイアス
第17章 理想と現実
第18章 マジックミラー
第19章 一方通行
第20章 共通と相違
終章 抽象化だけでは生きにくい

結果として、具体的なものしかイメージできない人は、抽象的な上位概念を理解できない。一方、より抽象的に物事を捉えられる人は、俯瞰できる人ですから、全体を見ることができることとなります。

この結果から、より抽象的に考えられる人材の重要性を説いていますが、その弊害も触れています。
それは、より抽象的な事柄であるルールや理論は、具体的な事象の積み重ねから括られた概念なのですが、一度構築されると固定化され、独り歩きしてしまう弊害です。ルールが現実の具体的事象の変化に合わさられず、本末転倒的になってしまうことを指摘しています。

こう考えると、ある程度おとなになって、重要な意思決定を任せられるようになった場合は、少し上位のレイヤで俯瞰して物事を考えていく必要がありますね。

レイヤの概念を書いた、私の記事はこちら↓
人生、レイヤーを意識しよう --経済にしても、経営にしても、層(layer)が積み重なって成り立っていることを理解しよう!軍隊、インターネット、企業戦略を例に。ヽ(^o^)丿

私も会社の上司から、以下のような進言を受けています。
  1. 深く入り込むこと
  2. それを俯瞰できること
  3. 多くの事象を統合できること
  4. その中から大事なことを抽出し、手を打てること
これからの人生、抽象的な概念から俯瞰しながら、常に具体的な事象で修正できる人間になりたいですね。

この記事のまとめ:
  • 具体的なことしか考えられない人は、抽象的な発想ができない
  • 一方、抽象的な発想ができる人は、物事を俯瞰できる
  • 抽象度を高めすぎると、そちらを優先してしまうという弊害が発生する
  • 両者をバランス良く適用し、問題解決できる大人になりたい
関連記事:

2017年1月7日土曜日

節約のすすめ12 --22年前に新婚旅行先で購入したAVIREXの革ジャン。年に数回思い出したように着ています(笑)。革は長く使って育てるといいですね

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正月で実家に帰省しているときに、そういえばこれも長持ちしているな、というものを思い出しました。

革ジャン。その名も、AVIREX B-3。
AVIREX社は、米国空軍から飛行士のフライトジャケットの製作を受注しており、長きに渡り利用されてきた会社です。

22年前に新婚旅行でニューヨークに行ったのですが、そのときに購入しました。
イマイチ記憶が定かで無いのだけど、たぶん日本円で8万円くらいだったと思います。

今だと、¥237,600 (税込)のようでして↓、やはり現地でお安く手に入れられていたようです(イマイチ覚えていない)。
B-3 シープスキン/B-3 SHEEP SKIN

現在はこんな感じ。名古屋に帰っているときに年に1,2回しか着ないので、長持ちになっているのかも。


手入れは、当初はミンクオイルなどを使っていましたが、現在はラナパーを塗っています。

着心地の方は、大柄な私でもかなり大きめなサイズでして、着るとゴワゴワします。さらに、羊を一匹背負っているが如く重いので、一日外を歩くと結構肩が凝ってしまう代物です。

ただ、非常に温かいですし、22年もおつきあいをしてくると愛着が湧いてきます。いい色になってきているので、これからもずっと着ていきたいと思う一品です。

この記事のまとめ:
  • 長持ちしている革ジャン。
  • 革の手入れをしていると長持ちするし、世界に一つのものになってきます
関連記事:

2017年1月3日火曜日

家計簿のすすめ15 我が家のバランスシートの推移 --2016年は住宅ローン完済によりついに負債が消えました。家計簿から見える18年間の資産推移。

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毎年公開しておりますが、我が家のバランスシートです。
我が家では12月31日を決算日と設定して、その日の資産を棚卸しします。
  • 預金は、銀行をすべてネットバンキングにしていますので、最終日の残高を記入
  • 外貨預金(外国株式を買うための資金)は、最終日の為替レートでの円建て残高を記入
  • 株式は、時価を記入
  • 土地の価格は、3月下旬頃に発表される国土交通省の「公示価格」で算出
  • 住宅、自動車、貴金属などは、無価値として、0円計上
  • 個人年金は、それまでの積立額(元本)を記入。つまり現在価値計算はしていません
  • 預金のマイナスは、定期預金を担保として、普通預金がマイナスになっているとき記入
  • 固定負債は、住宅ローン残高を記入
かなり厳し目に数字を取っています。
この状況で強いて資産、負債計上していないものとしては、
  • 自分と奥さんの退職金の現在価値
  • 将来、必要となる大型支出の負債計上→自家用車の取得費用の負債認識、大型家電の取得費用の負債認識など(笑)
があります。

まあ、会社じゃないので、大きなもののみに注目、リスクサイドを考慮して厳しめに数字を弾くようにしています。

この方式で、18年間家計簿をつけてきましたが、その資産・負債・純資産の上場(バランスシート)が下記の図です。

2本の棒でセットで1年分です。2本セットはバランスして、同じ高さになっています(なのでバランスシートという)。
左側の青色の棒が流動資産、茶色の棒が固定資産。
右側の黄色い棒が流動負債、赤い棒が固定負債、緑の棒が純資産です。

この18年の推移ですが、ターニングポイントは以下の5つ。
  1. 住宅ローンが始まった頃の2000年頃は、頭金で使ってしまったため現預金もわずか。純資産(緑色)がほとんどなく、債務超過寸前でした。
  2. 2001年から2007年までは、地価(固定資産、茶色)より住宅ローン残高(赤色)のほうが大きい状態。つまり、土地を売っぱらっても住宅ローンが残る状態
  3. 2008年からはやっと地価のほうが住宅ローンを上回りましたが、2012年までは流動資産(青色)より住宅ローン(赤色)のほうが大きい状態。つまり、株とか全部売っぱらっても住宅ローンが残る状態
  4. 2013年からやっと流動資産(青色)が住宅ローン(赤色)を上回り、何が起きても住宅を売ったりする最悪な状況を脱した状況。
  5. 2016年、晴れて住宅ローン完済(赤色消滅)
という感じです。とにかく最悪な状況(家や土地を売っぱらう)をできるだけ回避するために、繰り上げ返済や、一部のお金を株式の運用に回して流動資産を厚くすることを進めてきました。

2016年は、初めて株式を大きく売って住宅ローン返済に回したため、バランスシート自体が縮みましたが、これでほぼ金融のリスクはなくなりましたので、今後は純資産(緑色)を増やしていき、バランスシート自体を伸ばしていけます。

以上のように、家計簿をつけることにより、家計のバランスとリスクの回避を行うことができます。皆さんも家計簿に取り組んでみてはいかがですか。

この記事のまとめ:
  • 家計簿をつけることで、お家の資産を把握しやすくなる
  • 家計のバランスを安定化させ、リスクを減らすために家計簿をつけよう
関連記事:

2017年1月2日月曜日

家計簿のすすめ14 2016年の我が家の流動資産ポートフォリオ --住宅ローン返済により現預金比率の低下。2017年の戦略は?

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私は、18年ほど前より家計簿を作っています。で、12月31日は決算日として、自分の資産や負債を取りまとめてきました。今回は、ここ4年間の流動資産の推移をお伝えします。

なお、次回の記事で、我が家のBS、バランスシートもお伝えしたいと思います。

我が家の流動資産は、大きく分けて、現預金、外国の株式を買うために外貨にしている預金、金の積立、株式、個人年金で構成されています。ここ数年は、金現物は全て売っぱらってしまったので、残高はありませんが。

2013年は、このあと4年に比べて現預金の比率が高かったです。
2014年になると、米ドルを溜め込んでいましたね。
2015年は、比較的に前年と変わらない構成となっています。ただ、株式の比率がかなり上がってきました。
昨年は、かなり株式の割合が高まりました。NISAの利用が進みました。
また、今回の話題の流動資産以外に、住宅ローン、つまり負債を完済するために現預金を回しましたので、現預金(外貨含む)の比率が下がった要因となっています。

また、個人年金は毎月1万5千円を積み立てています。この個人年金は優秀で、毎月1万5千円の30年の積み立てで、元本700万円くらいが、1700万円くらいで返ってくるものです。年利は3%です。バブル崩壊直後に契約したものです(当時は保険屋のおばさんに勧められたのを買っただけですが、笑)。

やはり投資は時間を見方につけて、複利の効果を最大限引き出すのが重要ですね。

なお、確定拠出年金は、昨年2016年5月24日に「確定拠出年金法等の一部を改正する法律」の法律改正で、劇的に良い商品となりました。詳細は、下記の厚生労働省のページを参照。
厚生労働省 平成29年1月から、iDeCo(イデコ)/個人型確定拠出年金の加入者の範囲が拡大します
この話題は別途、記事を書きたいと思います。

最後に、以上のような流動資産の経緯を踏まえ、2017年のポートフォリオ戦略ですが、今年からは住宅ローンの負担がなくなります。それを鑑み、
  • より安定的でバランス重視、しかも利回りの良い商品を選択→海外の低コストETFの割合を増やす
  • 円高での海外通貨の購入、株安での株式会社の購入をすすめる
  • 配当の増加を目指す
  • 寄付額の増加も検討する
この記事のまとめ:
  • ここ4年の流動資産のポートフォリオはあまり変化がない
  • 昨年は住宅ローン返済もあり、現預金比率が低下した
  • 確定拠出年金は制度の変更もあり、今後は利用を検討すべし
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2017年1月1日日曜日

組入銘柄 2016年12月 --SPDR S&P500 ETF(1557)を購入していますが、米国株式市場が過熱気味なので、お休みをしています。(・∀・)

明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。

12月末日の組入銘柄です。
12月は、SPDR S&P500 ETF(1557)を軽く購入していますが、それ以外には売買はありません。

先日書いた記事の通り、米国株式市場は買われすぎていますので割高になっている状態です。
米国株式市場の割安性 --トランプの大統領選勝利から米国市場はやや割高になっています!

こんなときは、休むのが一番です。NISA枠を余らせてしまいましたが、無理して購入することはありません。
配当は、
が振り込まれました。

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この記事のまとめ:
  • SPDR S&P500 ETF(1557)を購入
  • 米国大統領選挙のトランプ勝利から、円安と株価上昇が進行
  • 当面、購入は見送り
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