2月の頭に、各国市場で株価調整となりました。暴落気味でしたね。その後、株価は戻したり、下げたりしていましたが、2月の月末時点では総じて月初より下げた状態となりました。
■S&P500
テクニカル分析の人が言う、いわゆるゴールデンクロスの手前の状況ですからね。
ランキングで、今こんな順位にいます☆(*・.・)ノ
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■日経225
日経225。かなり下げまして、前月比で-4.46%。過去1年の+1σに近づいてきました。
2月でいい調整となっています。資金がある方はちょっと買っておいて良いかもしれません。これ以降、下げ続ける、もしくはグダグダな状況が続くようであれば、優良株、高配当銘柄、指数のインデックスを買い増していくのが良いと思います。
なお、今回のグラフ及び作成手法は、ブログ記事「定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場」に依っています。
この記事のまとめ:
- S&P500、ジャカルタ総合指数、日経225とも大きく下げ、調整が入った
- S&P500、日経225は+1σをやっと割り込みそう
- 3月は要ウォッチ
- 定点観測 2017年7月 --過去1年移動平均と標準偏差からみた株式市場の買い場
- 定点観測 2017年8月 --8月の各国市場の株価水準。米国を中心に高いですが、日経225はやや下落
- 定点観測 2017年9月 --9月の各国市場の株価水準。米国を中心に高いですが、日経225はやや下落。あと、積立投資のための積立額自動計算もどうぞ!ヽ(^o^)丿
- 定点観測 2017年10月 --10月の各国市場の株価水準。日本市場が大きく値上がりしました。世界的にも株高で市場は活況のようです。(~_~;)
- 定点観測 2017年11月 --11月の各国市場の株価水準。S&P500、ジャカルタ、東京とも過去1年に比べるとかなり高い水準が顕著です。株の購入はよく考えたほうが良いかも。^^;
- 定点観測 2017年12月 --12月の各国市場の株価水準。S&P500、ジャカルタ、東京とも更に株価指数が上昇。注意が必要かもしれません。^^;
- 定点観測 2018年1月 --1月の各国市場の株価水準。1月は更に株価指数が上昇しており、割高な水準です。ただ、2月に入り株式市場に調整が入っています。
- 米国株の買い時を計る --5年移動平均の上下1標準偏差(±1σ)の値を使ってみよう
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- 株はあなたのことを知らない!この意味わかりますか? --Mr.マーケットについて。あなたがいくらで買ったかとか損をしているとか、株さんは分かりません。ヽ(^o^)丿
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